Mariko (2023年3月修了)
パワフル母ちゃん×会社勤務×ヨガ講師
産後8ヶ月、育休期間中RYT200にチャレンジ。
初めての育児をする中で、どんどん”この子の母親”である私になっていき、「幸せだけど、このままでいいのかな…」と漠然とした不安を抱えるようになっていた。忘れていた”私自身”を見つけるためにヨガの扉を叩いた。
現在は、「自分自身を大切にして欲しい」そんな思いを届けるために、勤めている会社での朝ヨガを中心に活動を行っている。
【RYT受講の感想】母親になり、このまま仕事を続けられるのかも分からず、自分の今後のキャリアを考えた時、ヨガの資格を持つことが支えになるかもしれない、と思い受講しました。
幼少期にクラシックバレエをしていたことから、柔軟性には自信があり、ヨガも得意だと思って始めてみたら、びっくり。
バレエの癖付いた身体では、ポーズをとることが難しく、柔軟性に頼りきった、筋力のないポーズだったことに気づきました。
このまま正解を学ばずに続けていたら、どんどん身体を痛めていくばかりだったと思うと、解剖学に基づいたomyogaを学べて本当に良かったと思いました。
また、1番の驚きは体の変化よりも心の変化が大きかったところ。自分自身を大切にする心を育み、他者への優しさを学び、大人になって、一生付き合いたい仲間が出来ました。
一生の財産となるものを沢山得ることができました。